仕事が忙しすぎてリーディング対策が遅れました。最近はOODAと書いてウーダと読む(Observe, Orient, Decide, Actの頭文字)というフレームワークで仕事を進めることが増えているようですが、TOEIC対策はPDCAでいきますね。
リーディング編
公式HPに掲載されているリーディングセクションの3タイプを解いて分析し、対策を立てます。
URL:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format.html
Part 5
4択から1つ選ぶ短文穴埋め。全30問。
文章を読みながら、この流れなら○○がくると自然にパッと頭に浮かぶことが大事。英語の慣れ具合が試される。

単語集をやる必要はない、というかやる暇がない…。
生きた表現を新聞・雑誌・動画から大量にインプット+過去問解くのでいけそう。
Part 6
4択から1つ選ぶ長文の穴埋め。全16問。
文章を論理的に読むことが大事。流れに合わない解答を選ばないこと。

ビジネスのシチュエーションの文章・動画を大量にインプットする。その時、この流れならこういう展開を予測しながら取り組む+過去問を解くのが対策。
Part 7
長文読解。全54問。毎回時間が足りなくなる難所中の難所ですね!
設問を先に読んでから、本文で解答を探すやり方が良さそう。解答は明確に本文に書かれていないことがある。要旨を汲み取り解答する必要があるので、英検1級と一緒で根拠を持って解答を選ばないといけない。TOEICは速さが必要なので大変!

これは新聞で情報を整理しながら速読(特に人物/会社が何をしているか速度しながら詳細を理解する練習)+過去問解きまくるしかないかな〜
TOEIC試験の概要をざっくりつかめたので、今後は対策にそった勉強をしていけます。
これまで、毎日何となく英字新聞のメールを読んできていたので、何がTOEICに活かせるか基礎となっており、対策が立てられました。やっとTOEICの対策を整理できたので、これからは大量の予測リーディング/リスニング強化に集中していこうと思います!
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